で、華沢レモンのこと
なんてったて、華沢レモンだ
彼女は「たまもの」でデビューして以来、
ピンク映画には欠かせないトップ女優となったが、元々は歌手志望だった
高校を中退してから歌手のオーデションを受け、3次審査まで通過する
そこで紹介された仕事が、なぜかVシネマで、
2本撮ったあと、預かり事務所に、たまたま今岡組からオファーが来て、「運命の人」になる
デビュー作が、世界の映画祭で評価されることになったが、
ご本人は権威みたいなものには全く興味がないらしく、
7月13~19日まで静岡小劇場で開催される「レモンBirthday特集上映」や、
14~20日開催の 「ぴあフィルムフェスティバル」のほうを喜んでいるみたいな人です
レアなAV出演作に、レアなAVパッケージメイク
ああ、みやちぃが一緒だ・・・
成人式の日に、久しぶりに地元の友だちと会って飲みに行ったとき、
ジェネレーション・ギャップのようなものを感じて、話についていけなくなったそうで・・・
「彼女がさぁ~」とか「彼氏がさ~」という話題しかない同級生たちを見て、世代の危機感を感じたそうだ
「やばい、これじゃダメだ」って
若者たちよ、この言葉の意味を考えて欲しい
ほんとうに、日本と言う国はヤバイところまで来てしまったんだ
零落は、まだ始まったばかりだ
エロ業界にいる女優たちをバカにしている人たちの中にも、
彼女らの「つめの垢を煎じて飲ませてやりたい奴ら」は沢山いる
立派な職業をしている連中に、立派な人間がいないんだ
レモニーの記事は、また別所でも書く
ポレポレの映画祭では、「舞う指は誰と踊る」に出演しているで、4649
【上映・舞台挨拶スケジュール】
7/7(土) 『舞う指は誰と踊る』 『短距離TOBI-UO』
ゲスト:竹洞哲也(監督)、小松公典(脚本)、夏目今日子(女優)、那波隆史(俳優)、サーモン鮭山(俳優)
7/8(日) 『舞う指は誰と踊る』 『短距離TOBI-UO』
ゲスト:小松公典(脚本)、華沢レモン(女優)、柳之内たくま(俳優)、サーモン鮭山(俳優)、ニナザワールド(ミュージシャン)